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2010.09.30

酒蔵の記念写真

街を歩いているといろいろな機会に恵まれます。ローカル線に乗って気になった駅で降りるとあてもなく歩きます。多かれ少なかれ何かしらの発見があるわけですが、時には声をかけられて面白いものを見せて頂いたりということもあります。

写真はとある酒蔵の旦那さんです。たまたま見つけた酒蔵の写真を撮っていると軽トラで帰ってきた写真の方に声をかけられ、そのまま中を見学させて頂くことに。タンクの中には透き通った日本酒がなみなみと入っており、キリリとした甘い香りに包まれました。 

竹村酒造
LEICA M4-2, CANON 35mm F2, NEOPAN100ACROS

時期が合わなかったので味見はできませんでした。残念。
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Posted at 18:00 | CANON 35mm F2★ | COM(2) | TB(0) |
2010.09.29

なごり雪

街を歩いていると思いがけないモノに遭遇することがあります。記憶のどこかに引っかかり、立ち止まって考えること暫し……記憶の糸が繋がったらシャッターチャンス。

以前その場所に聳え立っていた建造物はなくなり、今は代わりに分譲マンションと大型家具店が建っています。跡形もないと思っていたら見つけました。最近誰かが貼ったのか、それがあったときに貼られたのかは分かりません。今となっては街灯の根元に貼られたシールだけが以前の名残を伝えています。

なごり雪
LEICA M4-2, ELMAR-M 1:2.8/50, NEOPAN400PR

バブルの恩恵を受けた世代ではありませんが、今となっては勢いが無駄に溢れたあの時代も悪くはないなと思います。

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Posted at 18:00 | ELMAR-M 1:2.8/50 | COM(0) | TB(0) |
2010.09.28

静物をみて思うこと

スナップ写真を撮っていて気を遣うのが光の当たり方です。何かの用事で街を歩いているときも、極力順光になるようにしています。その方が撮りやすいのは勿論ですが、カメラを構えていることが被写体から判りにくいというメリットもあります。

写真は無論屋外ではありません。真上から裸電球の光が当たってとても落ち着いた写真になっています。ストリートフォトと言えるようなものではありませんが、入ったお店でパパッと撮った写真ですのでスナップ写真ということにします。屋外で真上から光が当たる時間は限られていますが、こんな写真を見ていると影が真下に落ちていて且つ動きのある写真も面白そうだなと思っています。

静物
LEICA M4-2, Summarit 5cm 1:1.5, NEOPAN400PR

これはこれで好きな写真ではあります。


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2010.09.27

少し遠くのギタリスト

75mmと言う焦点距離は難しい。私のカメラに75mmのフレームが無いとかいう問題ではなく、被写体に近すぎると感じるのです。いつもは50mmか35mmで撮影しているのですが、ごく稀に75mmを使います。と言うのは自分のレンズではなく借り物だからなのですが、いつもの感覚で撮ると(当たり前ですが)被写体が近すぎるのです。スナップとは言えないくらい被写体の懐深くに入り込んでしまうようで、現像した写真を見るとなにやら後ろめたさを感じてしまいます。

このフォクトレンダーのカラーへリアー75mmというレンズは21世紀に入ってからのもので、私の使うレンズの中では一番新しいものです。残念ながら私のカメラには75mmに対応したフレームが入っておらず、75mmを付けると50mmのフレームだけが浮かんできます。75mmというのは使いこなせれば相当使い勝手の良い画角だとは思うのですが、そんなこんなで常用するに至っていません。

少し遠くのギタリスト
LEICA M4-2, COLOR-HELIAR 75mm F2.5, NEOPAN400PR

50mmのフレームが単独で出て欲しいからM4-2にしたのに、75mmを使うというのもどうかとは思いますが。

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2010.09.26

寝ている男

「スナップ写真」とひと括りにしてしまいますが、色々なスナップ写真があります。私は人が写った街撮りが中心ですし、人ではなく街の風景や街の中にある様々な物を中心に撮っている方もたくさんいます。もちろん私もそんな写真もたくさん撮ります。人それぞれ、10人の人がいれば10のジャンルのスナップ写真があります。

写真の寝ている男が写っているスナップの場合はどうでしょうか。確かに人が写った街の写真ですが、この場合は人としての動きはなく、こちらに対する警戒もありません。街の中にある様々な物のひとつと言えるかも知れません。しかしながら色々なことを想像させられる被写体で、意識的な奥行きが深く感じられます。単なる無機物ではなかなか出せない奥行きです。この寝ている男の代わりに例えば地球儀が置いてあったとしたら、それは作為的な何かの方が大きく奥行きはあっても現実感がありません。私はこの生々しい奥行きが欲しくて人の写った街の写真を撮っているのだと思います。

寝る男
LEICA M4-2, Summarit 5cm 1:1.5, NEOPAN400PR

こういった構図はスナップ写真の定石なので、あまり深く考えても仕方ないのかもしれませんが。


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2010.09.25

屋台の並ぶ街

祭でもないのに屋台が並ぶというのは不思議なものです。子供の頃は祭の屋台でつまみ食いするのが大好きでした。私は一学年一クラスという小さな田舎の小学校に通っていたのですが、半年に一度くらいべっこう飴の屋台が学校の前に来ていました。そのときは子供たちが群がっていたのを思い出します。

写真は有名な屋台の街。とは言ってもそんなに規模は大きくなく、10軒強の屋台がわずかの長さの通りにひしめき合っています。ラーメンにおでん、餃子の匂いが食欲をそそります。

中洲帰り
LEICA M4-2, Summarit 5cm 1:1.5, NEOPAN400PR

F1.5の絞り開放でピント目測を強いられる夜の街はとても良い修行の場です。

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2010.09.24

ウッドデッキの音

ウッドデッキの隙間から波の音が聞こえてきます。海の上を歩いている感じがして面白いものです。意識しないと自分のコトコトと鳴り響く足音ばかり聞こえてきてしまいますが。鬼ごっこをしている子供たちはそんなことはお構いなしで、ドカドカと響かせながら走り回ります。見ているこちらもつい走りたくなってしまいます。

最近は気軽に街の子供を撮りにくい風潮で、これも時代とは分かっていながらも悪意の無い者としては残念です。写真は海沿いのショッピングセンター脇のウッドデッキ。港の方をを見ていると数人の子供たちが下で鬼ごっこを始めました。最初は走り回っていただけだったのですが、いつの間にか鬼ごっこになっていたようです。

走る子供
LEICA M4-2, Summarit 5cm 1:1.5, NEOPAN400PR

咄嗟に撮影したのですが、ちょうど夕刻だったのでスローシャッターにしていたのが幸いしました。

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2010.09.23

お堂の寝子

猫は夜の街の主です。昼間の猫といえば、夏は涼しく冬は暖かく昼寝できる場所を探して歩き回り、見つかればあとは寝るだけ。そんな猫も夜ともなればやれ猫会議だ、やれパトロールだと大忙しの毎日です。でもたまには暗くなったのに眠りこけている猫もいます。「寝る子」が猫の語源だと聞きますが、この猫の寝顔を見ているとそんな説にも頷けます。

猫一匹がぴたりと収まるお堂の屋根の下、その寝子は起きる気配もなく時折あくびと伸びをしていました。フィルムを読み込む際、愛用のスキャナではコマを認識できないくらい、撮れるか撮れないかのぎりぎりの光量でした。

お堂の寝子
LEICA M4-2, Summarit 5cm 1:1.5, NEOPAN400PR

この時ばかりはNOCTILUXが欲しくなりました。

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2010.09.22

撮りにくい場所

写真を撮りやすい街とそうでない街があります。まず被写体が少ないところ、休日の官庁街や人のいない河川敷などは私にとってとても撮りにくい場所です。そして被写体はたくさんあるのに撮りにくい、とてももどかしいところもあります。それは若者の街です。渋谷はあまり好きではないので特に用がなければ行かないのですが、比較的若者が多い街は撮りにくいと感じます。若者にカメラを向けるのが苦手なのではなく(むしろ高齢者にカメラを向ける方が苦手、というか気を遣います)、街に溶け込みにくいのです。

写真は代官山、若者の街です。被写体には事欠かないのですが、良いと思える写真があまりありませんでした。シャッターはたくさん切ったのですが数打っても当たりなし、気持ちが乗っていないと撮れないとはまだまだ修業が足りません。

代官山
LEICA M4-2, ELMAR-M 1:2.8/50, NEOPAN400PR

結局この二人はどこを指差していたのか、気になって仕方ありません。

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Posted at 20:29 | ELMAR-M 1:2.8/50 | COM(2) | TB(0) |
2010.09.21

博多港の男

海を見て何を想っているのでしょうか。近所から「ちょっと港行ってくる」とでも言って自転車で出かけてきたのでしょう。まだ暑いですが日の落ち方は速く秋を感じます。この日も写真を撮った場所のすぐ隣にある「博多ポートタワー」を出た時はまだ薄暮だったのですが、岸壁沿いを歩いて突端まで少し歩いたら辺りは真っ暗になってしまいました。いい感じで猫が寝ていて、それはそれは良い雰囲気でした。他にも何枚か良い感じの写真が撮れました。ゆったりのんびり撮影を楽しんでいると、シャッターチャンスは向こうからやってきます。この日はどうやら写真の神様が近くにいたようです。

撮影に使用したレンズはズマリット、手持ちの中で一番明るいレンズです。この写真はおそらく開放一歩手前のF2.0だった気がします。F1.5ではこんなにシャープに写りませんから。

博多港の男
LEICA M4-2, Summarit 5cm 1:1.5, NEOPAN400PR

ただこの雰囲気だと開放でベールの掛かったような写りの方が良かったかなとも思います。


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